さいころ倶楽部

ボードゲームを題材にした漫画『放課後さいころ倶楽部』に登場するボドゲを詳しく紹介!2019年10月よりアニメ放送開始!!

ニムト|ルール・遊び方解説【第20話】

放課後さいころ倶楽部のニムト

出典:漫画『放課後さいころ倶楽部』3巻

漫画『放課後さいころ倶楽部』3巻、第20話「楽勝やん…!?」で登場するボードゲーム。

 

生徒会副会長のレンはミドリの頭脳を評価しており、生徒会に入れようと躍起になっていたが、ミドリは「やりたいことがある」と断りゲームの勝敗で決着を付けることにした本作11個目に紹介されたボドゲ。

ニムト|概要


出典:jellyjellycafe.com
プレイ人数 2-10人
プレイ時間 約20分
ジャンル トリックテイキング
難易度 ★☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★☆☆

ニムト|ルール

牛の押し付け合い!!

目的

6枚目を置かないように10枚の手札を消化する。

準備

104枚のカードをシャッフルし各プレイヤーに10枚ずつ配る。


残りのカードの上から4枚を表向きで縦に並べ、余ったカードはこのゲームでは使用しません。(※9人以下の場合)

行動

放課後さいころ倶楽部のニムト

  1. 各プレイヤーは10枚の手札から好きなカードを1枚裏向きで場に出し、全員のカードが出揃ったら一斉にオープンする。
  2. 場に出されたカードの中で一番小さい数字から処理が行われ、最初に縦に並べた4枚のカードの内、一番近くて数字が小さいカードの右隣に並べる。他のカードも小さい順に同様の処理をしたら(1.)に戻りこれを10回繰り返す。

失点計算

場に並んでいるカードの6枚目を出した人がその列のカード5枚を引き取らなければならない。

※6枚目となったカード1枚のみ列に残す。


場に並んでいるカードのどの数字より小さい数字を出した場合、好きな列のカードを引き取らなければならない。

※出したカード1枚を列に残す。


上記で引き取ったカードの牛マークの数の合計が失点となる。

※5の段、10の位、ゾロ目などが〝ヤバイ〟カードになっている。 別名:松井と呼ばれる55のカードは特に注意!

数字カード 牛マーク
1,2,3... 1
15,25,35... 2
10,20,30... 3
11,22,33... 5
55 7

注意事項

引き取ったカードは手札に混ざらないようにする。

※初心者がよくやるミスなので注意。手札とは別に裏向きで自分の場に置いておこう。

終了条件

手札の10枚が無くなったら終了。

 

引き取ったカードの牛マークの合計数が一番多い人が負け。

※引き取ったカードが1枚も無ければ勝ち確。

ニムト|解説・感想

カードタイプのボードゲームの中でも屈指の人気を誇る名作。

ボドゲ初心者が最初の内に必ずといって遊ぶであろう汎用性が高い作品。

 

ルールも単純でトランプやUNOなどと同じようなノリで楽しめる。

が、「6枚目を置かなきゃいいんでしょ?簡単簡単」なんて安易に考えていると、あっという間に列を引き取ることになりますw

「手札がイマイチ、このカードは早めに消化したい。」そんな時に牛マークが少ない列があったら早い段階で列を引き取ってしまうのも戦略の一つ。

こういった事から余裕だと思っていたラウンドで思わぬ失敗が降りかかったりと、何手も考えた上でカードの采配を決めるのが面白い。

 

〝小さい数字は左に置ける〟や〝時計周りに処理される〟や〝カード枚数を絞る〟といった拡張ルールも多く、長く楽しめるのもポイント。

人数が多ければ多いほど「わけがわからないよ」状態でカオスな楽しさに発展する。逆に少なければ少ないほど思考力の勝負になってまた面白い。