さいころ倶楽部

ボードゲームを題材にした漫画『放課後さいころ倶楽部』に登場するボドゲを詳しく紹介!2019年10月よりアニメ放送開始!!

ごいた|ルール・遊び方解説【第23話】

放課後さいころ倶楽部のごいた

出典:漫画『放課後さいころ倶楽部』3巻

漫画『放課後さいころ倶楽部』3巻、第23話「ゲームはメッセージ」で登場するボードゲーム。

 

ひょんなことからミキの実家がある金沢へ行くことに。観光をしている時に立ち寄った喫茶店で将棋の駒のような物が落ちてきたことがキッカケで始まった本作13個目に紹介されたボドゲ。

ごいた|概要


出典:jellyjellycafe.com
プレイ人数 4人
プレイ時間 約30分
ジャンル チーム戦
難易度 ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★☆☆

ごいた|ルール

能登に古くから伝わる伝統ゲーム

目的

チームの内1人の手札を出し切る。

準備

32枚のカードをシャッフルし、8枚ずつ配る。

※ごいたの正式な遊び方では駒を用いますが、今回はカードタイプのものを紹介します。


適当な方法でペアを決め味方が対角になるように座りスタートプレイヤーを決め、反時計回りに進行します。

行動

ごいたのルール

(☆)手番のプレイヤーが親となり裏向き(伏せ)でカードを1枚場に出し、続けてその下に表向き「攻め」でカードを出します。


次のプレイヤーは「攻め」と同じカード(※またはそれに対応するカード)を場に出し「受ける」ことができますが、なし「パス」を使うこともできます。

受け/攻め/パス

「受ける」場合、続けてその下に表向き「攻め」でカードを出し親となります。


親以外のプレイヤー全員(3人)が「パス」をした場合、(☆)の工程を繰り返す。

駒の種類

ごいたのルール

カード 枚数 得点
2枚 50点
飛・角 2枚ずつ 40点
金・銀 4枚ずつ 30点
馬・香 4枚ずつ 20点
10枚 10点

「王」は「飛・角・金・銀・馬」のカードを「受ける」ことができるが、「香・し」は「受ける」ことができません。

 

また、「王」は場に「王」が出ていない限り「攻め」で使うことはできない。

※自分が2枚所持している場合を除く。

得点計算

8枚目の上がり手となったカードの得点がチームに入ります。

伏せた7枚目と8枚目が同じカードの場合、得点が2倍にUP。

 

〝六し〟以上の場合、特殊点。(※上記画像参照)

終了条件

チームの合計得点が150点を超えたら終了。

禁止行為

味方プレイヤーに直接的に戦略や手札を公言する。

ごいた|解説・感想 

石川県にある能登町宇出津で古くから遊ばれている伝統的なゲーム。

2008年にカードゲーム化した事で全国的にヒットした。

 

題材としては将棋の駒をモチーフとしているが、将棋のルールはほぼ無関係。

チームで気軽に心理戦を楽しむことができる。自分の手札が良い時に味方に邪魔されるジレンマだったり、味方と意思の疎通が成功した時が面白い。

基本的には6枚目の「攻め」で全員が「パス」をした場合と、7枚目に「受けた」場合、そのラウンドは決着となる。

 

個人的には「王」が受けることができず4枚しかない「香」が好き。手札に「香」が3~4枚ある時の無双感はもはやチートレベル。 

出せる時に出すをやっているとなかなか勝てなかったり高得点は狙えないので、手札と場のカードをカウンティングしつつ、味方の気持ちを汲み取るようにプレイできると滅茶苦茶面白い。

難しいようで簡単、でも上手くやろうとするとやっぱりちょっと難しい、頭を使うのが好きな人向けのゲーム。